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タイトル:子どもの病気ケガについて

こんな症状はすぐに119番!

小児(15歳未満)のためらわず救急車を呼んでほしい症状 ①

  • 頭を痛がって、けいれんがある
  • 頭を強くぶつけて、出血がとまらない、意識がない、けいれんがある
  • くちびるの色が紫色で、呼吸が弱い
  • 激しい咳やゼーゼーして呼吸が苦しく、顔色が悪い
  • 激しい下痢や嘔吐で水分が取れず、食欲がなく、意識がはっきりしない
  • 手足が硬直している
イラスト画像:救急車を呼ぶ子どもの症状1

小児(15歳未満)のためらわず救急車を呼んでほしい症状 ②

  • 意識がない(返事がない)またはおかしい
  • けいれんがとまらない
  • けいれんがとまっても意識がもどらない
  • 変なものを飲み込んで、意識がない
  • 虫に刺されて全身にじんましんが出て、顔色が悪くなった
  • 痛みのひどいやけど
  • 広範囲のやけど
  • 交通事故にあった(強い衝撃を受けた)
  • 水におぼれている
  • 高所から転落
  • 生まれて3ヶ月未満の乳児の様子がおかしい
イラスト画像:救急車を呼ぶ子どもの症状2

救急車の呼び方(あわてず、ゆっくりと答えよう)

イラスト画像:救急車の呼び方1 ①救急であることを伝える。119番通報したら、まず、「救急です」と伝えよう。
イラスト画像:救急車の呼び方2 ②救急車に来てほしい住所を伝える。必ず市町村名から伝える。住所がわからない時は、近くの大きな建物、交差点など目印になるものを伝えておく。
イラスト画像:救急車の呼び方3 ③具合の悪い人の症状を伝える。●誰が ●どのようにして ●どうなったと簡潔に伝えよう。また、分かる範囲で意識、呼吸をしているかなどを伝える。
イラスト画像:救急車の呼び方4 ④具合の悪い人の年齢を伝える。
イラスト画像:救急車の呼び方5 ⑤あなたのお名前と連絡先を伝える。

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